倉庫

中国のどうでもいい話

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

民工物語

 11人の民工が3回に渡って食べ残しを食べる
http://news.sina.com.cn/s/2006-04-13/02378681378s.shtml

 北京市海淀区。9日、民工が昼飯を食っていると、中からニワトリの骨ハケーン。それが10日の昼まで3回続いた。おかしいと思いつつ時間も無いことだし食っていたのだが、どう考えても誰かの食べ残しだ。

 記者が現場責任者の汪に取材したところ、「あれは俺たちの食べ残しだ。この前雇ったコックが入れたんだ」と。「喜んで食ってるのもいたし、イヤなら食わなくてもいいんだ」と、これは民工にとっても良いことだと言う。「食べ残しに関する規定は無いので取り締まれない」と話すのは海淀区衛生局。現在は民工たち自身に作らせているというが。

 これだけでも結構酷いのだが、まだ続く。

 食べ残しを食わされた民工、労働契約なし
http://news.sina.com.cn/c/2006-04-21/23138758713s.shtml

 建設部の『現場建築思考環境と衛生基準』は、寮は大部屋禁止、食堂には衛生許可証、まかないは健康証明書を必ず持って仕事に入るよう明記されている。またまかないは清潔な服装で帽子とマスクを着用し、炊事道具、食器などは必ず消毒するよう求めている。記者が見た限り、どれ一つ守られていなかった。

 民工たちは河北省から来たという。下請けが3つかんでいるらしく、相当ピンハネされている事は疑う余地は無い。労働契約書を交わしたものもいないのだ。

 2つ目の記事はよくある話で民工の実家もそんなものだろうが、食い残しを食わせておいて「あいつらにとっても良いことなんだ」という件は久々にきた。

 こういうニュースに見られるように、都市部では民工は一段低い位置どころか同じ人間として見られていない。代わりがすぐに、しかも安価で見つかる部品でしかないからだ。バスに乗ってくると明らかにみんな嫌がる。止まるところも無いから自分が掘った現場で寝泊りしたりする。夜道で人が道路の真ん中にあいた穴の中にいるのを見て声を上げそうになったことがあるが、そんな暮らしでも仕事があるだけましなのかもしれない。

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。